感性豊かな人生の土台づくりを、
知恵と工夫、”心をこめる保育”で、
子どもたちの”命を守り育てたい”と思います。
お子様の成長にとって、幼児期はとても大切な時期です。
初めての集団生活でお友達や保育者と過ごし、様々な経験をする中で、泣いたり、笑ったり、おこったり、時にはつまづく事もあります。そんな時に大切なのは、幼稚園と保護者が強い信頼関係を築く事。そして、その子になにが大切なのか、必要なのかを充分に話し合い、共に、子育てを通して成長が感じられるよう、お子様を導いていきたいと思います。
感性豊かな人生の土台づくりをする時期。子どもをとりまく環境のどんな変化にも惑わされることなく、知恵と工夫、さらには”心をこめる保育”で、子どもたちの”命を守り育てたい”と強く思います。当園での生活が、子どもたちにとってきっと楽しい幼稚園生活となります。
- 豊かな こころ
- 遊びは、こころを育てます。
子どもの仕事は遊びといえるほど、遊びを通して様々なこころの発達が進みます。
遊びの中で、自分の役割を認識し、ルールにのっとって、時に他者とぶつかり合いながらも、お互いの思いに気づき、社会性を学びます。
それが、その後の社会性の育ち・友だち関係を深めます。
- 健康な からだ体育レッスン
- 友達と一緒に体育レッスンを経験することで、意欲向上し、子供達のやる気を育てます。
また、保育の中ではマラソンを取り入れ、持久力・集中力と共に、最後まであきらめない強い心を育てます。
健康な身体づくりで、心も健康になります！
- 生きる ちから食 育
- バランスのとれた食事は、子供達の健康な身体と心づくりにとても重要です。白百合幼稚園では、おにぎり1ヶと10円献金、手作りお弁当、給食を通して様々な食育活動をしています。
野菜の種まきや苗植えを行い、成長過程を観察、記録し、収穫そして実食することで、恵みに感謝することを学びます。