こども・家庭・保育者とともに
心のかよった保育をめざして
感動する心、感謝する心、
祈る心、共に生きる力
人とのかかわりを大切に、思いやり、優しい心、許す心など
ひとり一人の心とからだの育ちを見守り、援助いたします。
教育理念
- 教育理念
- キリスト教育観に基づき、調和のとれた豊かな人間性の芽ばえを培い、一人ひとりの自主性を育てます。
よく「人に迷惑をかけないように…」といわれていますが、もっと積極的に、次の聖書の言葉に従って心の教育を行います。人からしてもらいたい事を
あなたは人にも行いなさいマタイ福音書7章12節
- 教育方針/目標
- 小名浜白百合幼稚園の教育目標はカトリックの教えを中心としています。
はじめての集団生活の中で、成長著しい、しかも大事な幼児期に今、一人ひとりのこどもに何が大切なのかを考えます。日常、子供との生活の中で幼稚園と家庭が共に子育てを共感しあえる保育を目指しています。
- ●感動する心
- ●感謝する心
- ●祈る心(いたわりの心、思いやりの心、我慢する心)
- ●共に生きる力
- 教育内容と特色
- どんなひとでも(障がいをお持ちの方/児、利益のない人、貧しい人など)神さまからいただいた人としての "いのち" を尊重し、互いに助け合い、分かち合い、許しあう心を育て、それにより人間関係の和を深め平和的な心を養います。
神さまや両親、周囲の人たちに感謝の気持ちを表す
祈りをすることを大切にして生活しています。
本園の子どもたち、保護者の皆様、そして子どもたちの保育に携わる私共保育者の心は、とても穏やかです。
それはホールに神さまがいらっしゃるからです。教会で一番大切にされている聖室(神さまのお家)を置いていただいていることで、より以上に神さまを近くに感じ、神さまもまた、子どもたちのありのままを喜んで受け入れて下さっているのだと確信しています。教会という建物は失われても『心』は生きているのです。
折にふれ、子どもたちと共に手を合わせ、神さまや両親、周囲の人たちに感謝の気持ちを表す祈りになることを大切にして生活しています。
創立68年を迎える本園は、様々なあそびを通して幼児期に必要な経験をしていきます。広い園庭には砂場や大型遊具があり、園庭を元気に駆けまわったり、お友達と楽しくあそぶ子ども達の声がいつも響き渡っています。